池田市長選

4月26日付けの記事の続き。ついでなので、池田市長選の際に共産党陣営が配っていたビラを部分的に引用する。倉田薫さんの「現市長陣営」が市長選の際に配っていたビラは以下のようで、

ところで…

・自分たちのまちは自分たちで守る、そして、まさかの時の自衛隊！

被災地で頑張ってくださっている自衛隊の皆さん、ありがとうございます。

 

その自衛隊を認めない〇〇党

 

・池田市の40億円の積立金は池田市流行財政改革の成果です。

 

その行財政改革に反対する〇〇党

 

・24人→23人、市議会議員定数削減

 

そのたった一人の削減すら反対する〇〇党

 

何か間違っていませんか、〇〇党さん。

 それに答えている。

「〇〇党」ってどこですか？

どうして堂々と語らないのですか？

 

そのビラに書かれてある悪口が本当だと信じるなら、堂々と相手を名指しすればよいのに、「〇〇党さん」とぼかしてあります。

柴田としあきさんを応援する日本共産党を批判しているつもりでしょうが、こんなふうにごまかすようでは、市政を語る資格はありません。

 

 

市民のくらし削る「行財政改革」、

民意を削る議員定数削減に反対するのは当然です

 

「池田流行財政改革」の中身は公立幼稚園の統廃合や保育所の民営化、長寿祝い金の縮小や公共料金値上げなど、市民サービス削減が主な内容です。議員定数削減は多様な民意の市政への反映を妨げるもので、地方自治に逆行します。

日本共産党が反対するのは当然ではないでしょうか。

 

 

こんなやり方で選挙を汚す現市長に、「これが池田の市長では恥ずかしい」という声があがっています。